2024年最新版 選び方も解説 注目のペットベッド徹底比較 老犬/介護/小型犬/中型犬/大型犬

犬の夏用ベッドの選び方|愛犬が快適に過ごせるおすすめのベッドを紹介

まだまだ続く暑い季節。 犬用のベッドは通年使えるタイプもありますが、夏用や冬用のものも展開されており、季節に応じて使い分けることができます。人間と同様、犬も暑いと寝苦しくなってしまうので、涼しく休めるベッドを用意してあげると愛犬が快適に過ごせること間違いなしです。

今回は、犬の夏用ベッドを選ぶ時のポイントや、居心地よく過ごせるおすすめの夏用ベッドをご紹介します。

飼い方/育て方

犬の夏用ベッドを選ぶ時のポイント

犬用ベッド

最初に、犬の夏用ベッドを選ぶ際のポイントから説明していきます。

丸洗いでき型崩れしにくいもの

気温も湿度も高くなる夏は、皮脂の分泌量が増えるのでベッドが汚れやすくなります。また、ダニも多く発生する時期なので、丸洗いができジャブジャブ洗っても型崩れしにくいベッドがおすすめです。

ボックス型かマットレス型が適している

犬用のベッドの形状には、側面と屋根がある「ドーム型」、側面の高さが低く屋根は付いていない「ボックス型」、屋根も側面もないフラットのマットレス型があります。

夏に使う場合は、ボックス型かマットレス型のベッドが適しています。洞窟のようなドーム型のベッドだと、ベッドの内部に熱がこもりがちになり、暑苦しくなってしまうからです。

通気性や冷感性のある素材で作られている

愛犬がいつでも涼しく過ごせるよう、犬の夏用ベッドは通気性がよいメッシュ生地やリネン、体に触れたときにひんやりとして涼しく感じる「接触冷感生地」などで作られたものを選んであげましょう。人が使う寝具と同じくらいの品質を誇る、接触冷感生地のベッドも多数あります。

シニア犬の夏用ベッドは機能性も重視して

犬用ベッド

シニア犬の夏用ベッドは、機能性も重視する必要があります。

寝ている時間が多くなるシニア犬には、床ずれ防止のために高反発ウレタンが使われたベッドなどがおすすめです。高反発ウレタンは通気性がよく、暑さがこもりにくくなっています。

また、体が沈みすぎず体圧分散にも優れているので、体に負担がかかりにくい体勢でくつろげます。

涼しく過ごせるおすすめ夏用ベッド

犬 布団

最後に、愛犬が居心地よく休めるおすすめの夏用ベッドをご紹介します。

Dopet ペットベッド

マットタイプのこちらのベッドも接触冷感生地で作られています。人用の夏の寝具と同じぐらいの冷感性があるので、愛犬が快適に休めます。また、クッションの中綿がウェーブ状になっており、熱がこもりにくいよう設計されているのも特徴です。丸ごと手洗いできるので、いつでも清潔に保ってあげられます。

Amazon商品ページはこちら

PetStyle ひんやりペットベッド

接触冷感生地で作られたボックス型の夏用ベッドです。触るとひんやりと冷たいので、夏の暑い日でも心地よく過ごせます。また、接触冷感素材のクッションの裏側は触り心地のよいパイル生地になっており、そのときの気温や愛犬の好みに合わせて使い分けられる点も魅力です。

Amazon商品ページはこちら

夏用ベッドをゲットして快適に過ごしてもらおう

犬用ベッド

犬の夏用ベッドは、冷感素材のものなどがたくさん揃っているので、夏用と冬用とで使い分けると、より快適に過ごせるでしょう。

シニア犬が使う場合は、涼しさだけでなく体への負担がかかりにくいものを選んであげることが大切です。

ぜひ愛犬が喜んで使ってくれそうな、涼しく快適な夏用ベッドを手に入れてくださいね。

関連するキーワード

飼い方/育て方
タイトルとURLをコピーしました