はじめて犬を飼うときは、何を準備すればいいのか悩んでしまいますよね。
犬を飼うためには、まず自分が犬を飼える状況なのかを確認する必要があります。
今回は犬を飼う前に考えることや犬の入手先、飼うために必要な環境作り、食事やしつけまで、飼い方について幅広く解説します。この記事を読むことで、愛犬と出会う方法や仲良く健康に暮らすためのコツがわかりますので、ぜひ最後まで見てみてくださいね。
犬を飼う前に考えること
犬を飼う前に考えることとして、以下の5つがあります。
- 自分が今お世話できるライフスタイルか
- 犬を飼える環境か
- 犬に時間をかけてあげられるか
- 犬を飼うための費用を把握しているか
- 家族への確認は済んでいるか
順番に見ていきましょう。
ちゃんと世話ができるライフスタイルかどうか
犬を迎えるにあたり、あなたが犬のお世話を十分に行えるライフスタイルを送っているか確認しましょう。
たとえば、仕事が忙しく家に帰って寝るだけの生活を送っている人や、出張が多く留守がちな生活を送っている人が犬を飼うと、犬に寂しい思いをさせてしまいます。
犬と向き合い愛情を注ぐには時間が必要です。
お世話をする時間がかけられるのか考えてみましょう。
犬を飼える環境かどうか
現在の環境で犬を飼えるかどうかの確認も必要です。
たとえば、賃貸物件で動物飼育NGの場合、犬を迎えること自体が難しいですよね。
物件によっては、小型犬はよくても大型犬は許可が下りない場合もあります。
犬を飼いたい気持ちが強くても、自分が今飼える環境にいるかどうかの確認を必ず行うようにしましょう。
犬に時間をかけてあげられるかどうか
犬を飼育する前に、犬に時間をかけてあげられるかも考えておきましょう。
犬は飼っておしまいではありません。
後述しますが、犬を飼うなかで健康管理やしつけ、遊ぶ時間は必須です。
仕事や趣味などあなたの一日の使い方を把握し、犬と向かうための時間を確保できるか考えましょう。
犬を飼うのに必要な費用
犬を飼うために必要な費用について把握することも大切です。
ペット保険を取り扱うアニコム損害保険会社の「ペットにおける年間支出調査2020」によると、フードやおやつ、予防や治療費など犬にかかる年間の支出は約34万円となっています。
犬種や健康状態によっても幅がありますが、決して安い支出ではないうえ、迎えてすぐはケア用品やグッズも必要です。
初期費用や年間の支出額を知り、愛犬と暮らしていけるためのお金があるかどうかの確認も必要です。
家族にも確認をしよう
犬を飼うことは自分一人の問題ではないため、同居人や家族への確認は必ず行いましょう。
全員が犬を家族の一員として迎えるために、世話の分担を事前によく話し合うことが大切です。
もちろん、犬アレルギーの有無の確認もしておきましょう。
犬の入手先
犬を飼えるライフスタイルや環境が整っていると判断できた場合、次に考えるのが犬の入手先です。
入手先としては、主にペットショップ、ブリーダー、動物保護団体や知人から譲り受ける方法がありますが、それぞれ生体価格や入手条件、血統の面で以下の違いがあります。
入手経路 |
ペットショップ |
ブリーダー |
動物保護団体 |
知人 |
---|---|---|---|---|
生体価格 |
高い |
高い |
無料または安い |
無料または安い |
入手条件 |
なし |
なし |
ある場合も |
なし |
血統 |
純血種 ミックス犬 |
純血種 |
雑種が多い |
雑種 純血種 |
順番に見ていきましょう。
ペットショップで買う
犬の入手先としてメジャーといえるのが、生体販売を行うペットショップです。
ペットショップで売られている犬の価格はさまざまで、ブームによって上下する場合もあります。
販売は純血種や純血種同士をかけあわせたミックス犬の取り扱いが多いです。
外に出したことのない犬を販売していることから、感染症にかかっていたり、寄生虫がいたりする可能性は低いといえます。
- 犬が飼育されている環境
- 店員の態度や知識
- 親犬やブリーダーの情報の共有
上記を参考に信頼できるお店を選びましょう。
ブリーダーから買う
犬を迎える方法として、ブリーダーから購入する方法があります。
ブリーダーは親犬を世話をして繁殖させ、生まれた子犬をペットショップや個人に流通を行う職業です。
ペットショップを仲介しない分、安く販売されていることが多いですが、近年無理な交配や悪質な飼育管理のブリーダーの存在が問題視されています。
ブリーダーから子犬を迎え入れる場合、ペットショップ同様に信頼できると判断したブリーダーから購入しましょう。
譲り受ける方法も
ペットショップやブリーダー以外に犬を迎える方法は、動物保護団体や知人から犬を譲り受けることです。
多くは行き先が決まらない犬を里子として引き取るので、無料または安い値段で迎え入れることができます。
雑種やミックス犬、子犬から成犬まで犬種や年齢はさまざまで、中には元々の素性がわからない犬も多いため、理解した上で迎え入れるようにしましょう。
動物保護団体の中には譲り渡しをする際に、飼育環境や飼育方法についての聞き取りや講習を受けることを条件としているところもあります。
知人から譲ってもらう場合も、自分がしっかりと犬を飼える状況か確認しておきましょう。
犬を飼うのに必要な物
犬を飼うために必要なものとして、以下のものがあります。
- ケージやサークル
- ベッドやクッション
- トイレトレーやトイレシーツ
- 散歩グッズ
- おもちゃや洋服など
順番に見ていきましょう。
犬のしつけやお部屋に必要なケージやサークル
ケージやサークルは犬の空間を作るのに必要です。
犬は縄張りを意識する動物のため、ケージやサークルによって空間を区切ることで自分のスペースを認識しやすくなります。
また、部屋の中で自由に放し飼いをしないことで、家具やクッションの破壊など、いたずらを防ぐこともできます。
誤飲や誤食を予防する効果もありますので、ケージやサークルは必ず用意しましょう。
犬の寝る場所【ベッドやクッション】
犬を飼う際に必要なものとして、ベッドやクッションがあります。
カーペットや人間用のクッションで大丈夫という飼い主さんもいますが、犬用に新しくベッドやクッションを用意してあげるのがおすすめです。
自分用のベッドやクッションを使用することで情緒が安定するほか、身体の負担を軽減する効果もあります。
愛犬に適した大きさのものや洗濯のしやすさを考慮し、ふさわしいものを選びましょう。
トイレをする場所【トイレトレー・トイレシーツ】
犬を迎えたら部屋の中にトイレをする場所が必要になるため、トイレトレーやトイレシーツを準備しましょう。
配置場所として人の出入りの多いところや玄関付近など、落ち着いて排泄できない場所は避け、排泄したらシーツをすぐに交換するなど衛生面も配慮しましょう。
散歩グッズ
子犬の場合、ワクチン接種を行ってから散歩が始まるため、迎えてすぐ使うことはありませんが、早めに準備しておくのがおすすめです。
散歩の持ち物としては以下のものがあります。
- 便を入れるゴミ袋
- 水を入れたペットボトル
- トイレシート
- 迷子札やライト
- リードやハーネス
最低限、便を持ち帰るゴミ袋と、水を入れたペットボトルは持って散歩に行くようにしましょう。
水を入れたペットボトルは、まだまだ持ち歩かない人も多いのが現状ではありますが、排尿をした際に水をかけるマナー水として使います。
また広場や公園に行った際に運動させる場合、ロングリードや伸縮性リードの準備も必要です。
上記を参考に愛犬に合った散歩グッズを揃えましょう。
ドッグフードと食器
犬を飼うためにはドッグフードや食器の用意も必要です。
ドッグフードは毎日の健康を保つ重要なものなので、後述するドッグフードの選び方をぜひ参考にしてください。
食器に関してはまずオーソドックスなものを準備し、徐々に愛犬に合った高さや形状に変えていく方法がおすすめです。
【その他】おもちゃや洋服など
必要な場合は、おもちゃや洋服などを準備しましょう。
おもちゃは、飼い主さんと一緒に遊ぶことでストレスの解消やコミュニケーションになります。
愛犬がどんなタイプのおもちゃが好きなのか、耐久性や衛生面の保ちやすさを考慮して選びましょう。
洋服に関しては飼い主さんの考え方によりますが、体温調節や抜け毛防止の面で役立ちます。
着せっぱなしにしてしまうと、ストレスや皮膚疾患、飾りを食べてしまうなど誤飲の原因となる場合もありますので、適切な場面で使うのがおすすめです。
犬の食事
食事は健康を維持するために大切なもののひとつです。
- ドッグフードの選び方
- 人間の食べ物について
- 犬が食べていいものやいけないもの
について解説していきます。
順番に見ていきましょう。
ドッグフードの選び方
さまざまなドッグフードが販売されていますが、ドッグフードの選び方としては以下の点を考慮しましょう。
- 総合栄養食か
- 成長段階に合っているか
- 求める機能性を満たしているか
総合栄養食かどうか
総合栄養食とは、そのフードと水だけで一日の必要な栄養素を満たしてくれるバランスのいい配合がされているフードのことです。
愛犬の健康管理のため、フードのパッケージに「総合栄養食」と記載されたものを選びましょう。
成長段階に合っているか
子犬や成犬、高齢犬と犬の成長段階ごとに必要なカロリーや栄養素が変わってきますので、適したフードを選ぶことが大切です。
求める機能性を満たしているか
減量用にカロリーの抑えられたフードやアレルギーに配慮した原材料を使用しているフード、関節のように気になる健康に特化したフードもあります。
しかし、どんなフードを与えるべきか不安な方もいるでしょう。
そんなときは、一人で悩まずかかりつけの獣医師やペットフードを扱う店員さんなどにも相談して最適なフードを選びましょう。
人間の食べ物を食べてもいい?
家族の一員として一緒に暮らしている愛犬だからこそ、食べ物も一緒にしたい気持ちはわかります。
しかし、私たち人間と犬では必要な栄養素が違うため、犬に人間の食べ物を与えるのは避けましょう。
人間の食べ物をフード代わりに与えることで、栄養バランスが崩れてしまう恐れがあります。
人間用の食べ物を与える場合はトッピング程度として、基本的にはドッグフードで栄養を摂るようにしてください。
犬が食べてもいいもの
犬は肉食に近い雑食動物のため、基本的に後述する食べてはいけないもの以外は与えることができます。
例としていくつか食材を挙げますので、参考にしてみてください
- 肉(鳥や豚、牛のほか馬、羊、イノシシ、シカなど)
- 魚介類(サバ、サンマ、タイ、タラ、アジなど)
- 野菜(さつまいも、キャベツ、ブロッコリー、さつまいも、ほうれん草など)
- 果物(イチゴ、バナナ、みかん、スイカ、栗など)
- 穀物(とうもろこし、納豆、豆腐など)
- 乳製品(ヨーグルトなど)
- 卵
ただし、愛犬の健康状態や持病によっては与えない方がいい食材もあるため、各食材の成分や期待できる効果など、知識を持って与えましょう。
犬が食べてはいけないもの
犬を飼う際に必ず知っておかなければいけないのが、食べてはいけないものです。
以下のものは犬に与えないでください。
- ネギ類(タマネギ、ネギ、ニラ、らっきょう、にんにく)
- チョコレート
- ぶどう
- アボカド
- アルコール類
上記の食べ物は、少量を口にしただけで愛犬の健康状態を大きく損ねたり、死を招く危険があったりと危険です。
飼い主さんが使う場合、置き場所や保管方法に気をつけ、犬が口に入れないように注意しましょう。
犬のしつけ
犬と共に生活する上でしつけは重要です。
ここからは、最低限知っておきたいしつけや、応用で覚えておきたいしつけ、しつけの方法やコツを紹介します。
最低限教えておきたいしつけ
犬を飼う際に最低限教えておきたいしつけとして、以下のものがあります。
- アイコンタクト
- トイレトレーニング
- マテ
- オイデ
- ハウス
アイコンタクトはしつけの基本となるもので、一番に教えておきたいしつけです。
また、トイレトレーニングもアイコンタクトと同じくらい大切といえます。
マテやオイデ、ハウスは危険回避となるしつけのため、最低限教えておきたいしつけです。
応用で覚えたいしつけ
応用で覚えたいしつけとしては以下のものがあります。
- オスワリ
- フセ
- オテ
比較的メジャーなしつけではありますが、上記は最優先ではなくどちらかというとマナーの面で覚えさせておきたいしつけです。
オスワリやフセを教えておくと、散歩中の信号待ちやドッグカフェなどで落ち着く体勢がとれます。
オテは覚えておくと散歩後の足拭きなどをスムーズに行うことができるので、基本的なしつけが終わった後に、しつけてみてください。
しつけの方法
しつけの方法はわかりやすく褒めることとタイミングです。
教えたいしつけができた瞬間に、「よし!」「グッド!」など比較的高い声で褒めることを繰り返しましょう。
時間が経つと犬はどの行動により褒められたのかわからなくなってしまうため、タイミングも重要です。
成功した瞬間に声かけをし、失敗を注意する場合も現行犯で注意を行うようにしましょう。
しつけを成功させるコツ
しつけを成功させるコツは、焦らず毎日継続して行うことです。
早く覚えさせようと急かして叱ったり、長時間トレーニングをしたりしても、犬をしつけられません。
しつけのコツは、とにかく褒めて、楽しんで覚えてもらうことです。
犬の集中力を考え、一度に長時間行わずしつけに使う時間は20分程度と決めて毎日コツコツ行いましょう。
犬の健康管理
犬と長く健やかに暮らすため、健康管理が大切です。
- 運動
- 食事
- 休養
- セルフチェック
- 具合が悪くなったとき
これらについて解説していきます。
順番に見ていきましょう。
運動
犬にとって運動不足はストレスや肥満の原因になります。
他の犬や人間との社会性を養うためにも運動は必要ですので、なでて可愛いがるだけではなく、外へ行き運動する時間を作りましょう。
食事
ドッグフードは毎日身体に入る物のため、愛犬の健康管理として重要です。
前述したドッグフードの選び方を参考に、愛犬に合ったフードを適切な量与えましょう。
休養
運動や食事が大切なのはもちろんのこと、十分な睡眠時間を取り、身体を休ませてあげることも重要です。
睡眠時間がしっかりと確保できないと元気や食欲の消失、自律神経の乱れから怒りやすくなる、沈うつなどの症状が現れます。
たっぷり遊ばせてしっかり休ませ、健康管理を行いましょう。
セルフチェック
飼い主さんによる毎日のチェックも健康管理に重要です。
元気や食欲、尿や便の状態は毎日確認しましょう。
また、スキンシップを行いながら身体に触れ、以下のことを確認しましょう。
- 被毛の状態
- 皮膚のハリ
- 歯の汚れ
- 目の輝き
- 鼻の湿り具合
- 触って痛がる箇所やできものがないか
おかしいと感じる部分があったら、かかりつけの動物病院に相談しましょう。
具合が悪くなってしまったときは?
上記の健康管理を毎日行っていても、突然体調を崩してしまう場合もあります。
普段と何か違うと感じたら自己判断せず、動物病院に相談することが大切です。
また、緊急性の高い症状としては以下のものがあります。
- 激しい嘔吐
- 呼吸が速くぐったりしている
- お腹が張って元気がない
- 顔が腫れるなどアレルギー様の症状が見られる
様子を見てOKな症状と緊急性の高い症状を知り、すぐに動物病院に連れて行く判断ができるようにしておきましょう。
犬の散歩
犬の散歩は運動のひとつで、ストレスの解消や肥満防止の健康維持、飼い主さんとのコミュニケーションに役立ちます。
適切な散歩の時間や距離、注意点を知って愛犬が喜ぶ散歩を行いましょう。
適切な時間や距離
散歩は以下を目安に、朝晩2回、毎日行うのが理想です。
- 小型犬:1回20-30分程度
- 中型犬:1回30分程度
- 大型犬:1回30-40分程度
ただし運動時間についてはそれぞれの犬種の特性もありますので、まずは1日30分程度歩いてみて犬の様子を確認してみましょう。
適度に息が弾んでいる状態ならちょうどいい距離ですが、呼吸の間隔が短く、見た目にも疲れすぎている様子であれば、愛犬にとって運動過多の状態です。
さらに、ボーダーコリーなどの多く運動量を必要とする犬種については散歩のほか、ドッグランのように運動できる施設の利用も検討しましょう。
犬の散歩の注意点
散歩の注意点としては以下のものがあります。
- 拾い食いをさせない
- マナーを守る
- 引っ張りすぎない
拾い食いしないよう愛犬の様子に常に気を配り、排便や排尿、道の幅いっぱいに広がらないなどのマナーも気をつけましょう。
また拾い食いを防ごうと飼い主さんが力任せに引っ張りすぎてしまうことで、犬が首の神経や関節を傷めてしまう場合もあります。
飼い主さんと犬の両方が楽しむため、注意点を守って散歩を行いましょう。
犬と遊ぶ
犬と遊ぶとひと言でいっても、犬が賢くなる正しい遊び方とNGな遊び方があります。
正しい遊び方を知って愛犬との遊びを楽しみましょう。
犬が賢くなる正しい遊び方
犬が賢くなる正しい遊び方をするために、以下の点を意識しましょう。
- 時間を決めて遊ぶ
- モッテキテ、チョウダイなどを取り入れる
時間を決めて集中して遊ぶことで、気持ちの切り替えが上手で集中力のある犬になります。
またモッテキテ、チョウダイなどを取り入れることで遊びながらしつけをする方法もおすすめです。
NGな犬との遊び方
犬にとってNGの遊び方として、以下の二つがあります。
- おもちゃを与えっぱなしにする
- 最後まで犬が勝つ遊び方をする
おもちゃを与えっぱなしにしてしまうとおもちゃの破片を飲み込んでしまう危険があるため、最後は返してもらい飼い主さんが保管しましょう。
また、引っ張り合いや追いかけっこなどをした際に、最後は人間が勝つようにすることも大切です。
犬が勝って遊びを終わると、犬は自分が飼い主さんよりも上の立場だと思ってしまいます。
得意げな愛犬を見るのは楽しいですが、最後に飼い主さんが勝つことで上下関係を保ちましょう。
犬のおもちゃの選び方
犬のおもちゃにはさまざまな種類があり、犬によって好みも変わります。
犬のおもちゃの選び方として、以下の点を意識しましょう。
- 好きな遊び方(噛む・投げる・引っ張る・音が鳴る)
- 強度
- サイズ
- 管理のしやすさ
- 洗いやすさ
さまざまなおもちゃを試してみて、愛犬の好みや飼い主さんの管理方法にあったおもちゃを選ぶことが大切です。
まとめ
今回は犬を迎え入れる方法から、仲良く暮らすためのしつけや健康管理、散歩や遊びなどを紹介しました。
ひと言で犬を飼うといっても飼う前から考えなければいけないことや準備がたくさんあります。
飼い主としての使命感を忘れずに、この記事を参考に十分な用意をして迎えることを心がけましょう。
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